株式会社タイヨーは、サーキュラーエコノミーを推進し、限りある資源を新たなる資源へと再生し、すべての無駄を価値へと変化させ、今般、国連が定めた「持続可能な開発目標 SDGs」の趣旨に賛同し、弊社の事業を通じて持続可能な社会の実現を目指して、下記の取り組みを実施してまいります。

令和4年6月23日 株式会社タイヨー 代表取締役 沼田 豊基

SDGsとは

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、平成27年9月の国連サミットにおいて開催国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標です。17のゴール(目標)、169のターゲットから構成され、地球上が「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

※外務省HP参照

当社のSDGsに関する取り組み

循環型社会の形成

  • リサイクル事業の高度化に取り組み、持続可能な産業基盤の構築に貢献します。
  • パートナーシップによる目標達成を目指し、地域の活性化に取り組みます。

地球環境への配慮

  • ISO14001の認証継続により、環境マネジメントシステムを強化します。
  • 環境に配慮した設備の導入により、事業による環境負荷の低減に取り組みます。

働きやすい労働環境

  • 労働時間の適切な管理、有給休暇所得の促進、メンタルヘルス対策を通して、健康で働きやすい環境を整備します。
  • 差別・ハラスメントを禁止して、多様な人材の活躍を推進します。